【浦和・新店】Bistro Page1(ビストロパージュアン) 本格フレンチが楽しめる隠れ家ビストロ

ディナーレポート(さいたま市)

9月8日、浦和にオープンしたビストロ「Page1(パージュアン)」へ行ってきました。

見た目も美しい繊細なフレンチが楽しめる、隠れ家的ビストロ。

浦和の人気店になりそうな予感です…!

(訪問日:2019年9月16日)

スポンサーリンク

浦和の新店を最速レポ!

Bistro Page1(ビストロ パージュアン)は、浦和駅から徒歩13分ほどの場所にあるレストラン。

9月8日に新規オープンしたばかりのお店です。緑の外観が目印!

さいたまカフェガイドは、基本的にカフェやスイーツのお店を取り上げているのですが、今回は珍しくビストロを。

実はこちら、管理人さくらが昔仕事でお世話になった方のお店なのです。

まだネットに情報が少なく、気になっている方のためにも最速レポをお届けします!

店内の様子

「ビストロ」とは、カジュアルなフランス料理店のこと。

店内はナチュラルな木製のテーブル、イスが置かれ、肩肘張らずにフレンチがいただける空間になっています。

客席は片側ベンチの4名がけが3つ、カウンター7席。合計19席。

テーブルセットがおしゃれ。石でできたカトラリーレストに、フランス製ラギオールのカトラリーが目を引きます。

メニュー

ディナーのお料理はコースが中心。シャルキュトリー(お肉の前菜)など、一部アラカルトもできるとのこと。

ランチメニューもコースで用意しているようです。

価格帯ですが、この日はオープニング特別価格で営業していたため、通常価格はわからずです。
(特別価格はびっくりするくらいお安かったので、通常もそこまで高くないと思います)

ドリンクメニューはこちら。

グラスワインはスパークリング700円〜、白赤650円〜。

ボトルもチリ産のリーズナブルなものからブルゴーニュまで揃っています。

本日のオーダー

  • ディナーのコース×3

当時の職場仲間3人で、コースをいただきました。

メニュー内容はこちら。この日はメインをお魚かお肉から選べるコースでした。

  • アミューズ(一口のお楽しみ)
    岩手産鰆と真さばのブランダードコロッケ 甲殻類の飲むスープ
  • オードブル(前菜)
    猿払産帆立の低温ポッシェ 西京味噌香る白ワインのソース
  • パン
  • スープ
    長野県産とうもろこしのヴルーテ
  • ポワソン(魚料理)
    大宮市場からの鮮魚のポワレを瞬間燻製で 茸と貝のコンソメをそそいで
  • ヴィアンド(肉料理)
    ハンガリー産鴨胸肉のポワレ ブーダンノワールのクネルと柿を入れた赤ワインのソース
  • デセール(デザート)
    ポワールメルバ パージュアン風
  • コーヒーor紅茶
  • ミニャルディーズ(小菓子)

岩手産鰆と真さばのブランダードコロッケ 甲殻類の飲むスープ

アミューズは、ブランダードで作った小さなコロッケと、甲殻類のスープ。

「ブランダード」は鱈とじゃがいもなんかを煮込んでペースト状にした料理のことです。

フランスでは干し鱈を使うことが多いんですが、こちらは鰆とさばで作ってるんですね。

カリッと香ばしい衣の中にお魚の風味が感じられる一品。

甲殻類のスープも濃厚な香りと旨味で、食欲を刺激されます。

一皿目からこれはズルい。(いい意味で

猿払産帆立の低温ポッシェ 西京味噌香る白ワインのソース

主役のホタテに色鮮やかな野菜があしらわれた、冷たい前菜。

このホタテがっ…!おいしすぎて…なんというかその、語彙力を失う。

昆布の味を染み込ませた低温ポシェ(ポシェ=茹でる調理法)らしいのですが、生に近いけど生じゃないフシギな食感でした。

ソースは白ワインベースに西京味噌をプラス。西京味噌のやさしい甘みでお野菜のおいしさが引き立ちます。

昆布と西京味噌、和素材をうまく取り入れてるのが見事ですね。

長野県産とうもろこしのヴルーテ

とうもろこしを使った冷製スープ。わざと粒の食感を残して、とうもろこしらしさを出しているんだそう。

ギュッと濃縮された甘みがたまりません。

「ヴルーテ」とは、とろみのあるソースやスープのことを指します。

アミューズが「飲むスープ」だったのに対し、こちらは「食べるスープ」。

生ハムを崩して絡めて食べると、甘みと塩気のコントラストが楽しめます。

パン

カリッと香ばしく焼かれたパン。これもとうもろこしのスープを付けると合います。

ハンガリー産鴨胸肉のポワレ ブーダンノワールのクネルと柿を入れた赤ワインのソース

お肉かお魚か。それが問題だ。

私はお肉料理をセレクト。鴨、大好きなもので。

しっとりと絶妙な焼き加減で提供され、おいしすぎて涙目になりながらいただきました。

ソースがね、柿を使ってるんですよ。鴨だとりんごとかオレンジが多いけど、柿は初体験。

口の中でとろけるような甘みが、鴨肉と相性抜群です。

後ろに見えるレバーペーストのようなものは「ブーダンノワール」。

豚肉の血を使ったお料理なんだそうで。

メニューをちゃんと見てなかったので、最後までレバーペーストだと思い込んでました。

ほんのりスパイスが効いててそこまで血生臭くないし、パンに合う。鉄分も摂れるらしい。

しかしなかなか通なモノを出してくるなぁ。

大宮市場からの鮮魚のポワレを瞬間燻製で 茸と貝のコンソメをそそいで

こちらは友人が頼んだお魚料理。”瞬間燻製”は目でも楽しめました。

煙の入ったフタをパカッと開けると…燻製の芳ばしい香りが漂います。

お料理にもほんのり燻製の香りが移ってますよー。

食べてないですが見るからにおいしそうですね…貝の旨み…じゅるり。

ポワールメルバ パージュアン風

デザートは「ピーチメルバ」ならぬ「ポワールメルバ」。

和梨のコンポートに、4種チーズのムースやアイスクリーム、ジュレなどが添えられ、ラズベリーソースがかかっています。

シャリッと食感が程よく残った梨は、まろやかなチーズと意外にも合います。

ラズベリーソースの酸味がいいアクセントに。

おいしい料理を締めくくるおいしいデザート…最高です。

紅茶

食後の飲み物は、コーヒーか紅茶が選べます。紅茶は華やかな香りのアールグレイでした。

ミニャルディーズ

食後に楽しむ小さなお菓子「ミニャルディーズ」もコースに組み込まれています。

この日は自家製のギモーヴとクッキー。

ゼラチンをギリギリまで減らしたギモーヴは、柔らかさを感じられるように手で食べてみて、とシェフのお言葉。

ほんとにふわっふわでプルプル、口に入れるとしゅわっと溶けていきました。

まとめ

最後まで感動が止まらないディナーを満喫し、お腹いっぱい。

おいしさはもちろんのこと、盛り付けや器の美しさも存分に楽しめました。

都内で食べるような本格フレンチが、浦和でも楽しめる、そんなお店。

おそらく価格も都内よりはリーズナブルな設定になるのでは。

知り合いだから褒めてるんじゃないの?と言われても仕方ないくらい褒めちぎってしまいましたね…。だってめちゃくちゃおいしかったんだもの…。

既にランチは満席になる日も多いそう。凝ったお料理が多いこともあり、予約推奨です。

ビストロ パージュアンについて

お店はシェフと奥様、ふたりで切り盛りされています。

オーナーシェフの斉川さんは、埼玉のイタリアンなどで経験を積み、都内のフレンチで料理長を務めていた実力派。

そして今年、晴れて地元埼玉でお店を開くことに。

私がお世話になったのは7年ほど前なのですが、シェフの見た目が変わらなすぎてびっくりしました(笑)

相変わらずイケメンやなぁ…。

店名「Page1(パージュアン)」には、地元埼玉の地で新たな1ページを、そしてお客様と一緒に物語を紡いでいきたいという意味が込められているそうです。

浦和フットバルに参加?

お店の名前で検索すると、浦和の街バル「浦和フットバル」のページが見つかりました。

ビストロパージュアンさんも参加するみたいですね。

700円相当のチケットでドリンクとフードが楽しめる、お店巡り型イベント。

お店の雰囲気を気軽に知りたい方は、街バルで訪れてみてはいかがでしょうか。

アクセスと予約方法

場所は浦和駅西口(伊勢丹側)から徒歩13分ほど。浦和警察署の近くです。

地図はこちら。

以前はスペインバルがあった場所とのこと。緑の外観が目立つのですぐ分かるはず。

工事の遅れでまだ電話が開通していないらしく、9月中の予約はメールで受け付けています。

予約メールアドレス:bistropage1@gmail.com

店舗情報

店名Bistro Page1(ビストロ パージュアン)
住所さいたま市浦和区常盤5丁目3-2 近代常盤ハイツ1F
電話番号048-767-6673(10月から開通するとのこと)
営業時間lunch 11:30〜15:00(lo14:30)
dinner 17:30〜22:00(lo21:30)
定休日火曜日、第2第4水曜日
席数19席(4名テーブル×3、カウンター7)
禁煙喫煙全席禁煙
駐車場なし(近くにコインパーキングあり)

(記事執筆時点の情報です。最新情報は直接お店にお問い合わせください。)

コメント

タイトルとURLをコピーしました